Column & Blogコラム & ブログ
お客様の撮影風景・お写真など
ご紹介させていただいております。
Columnコラム
2024.12.17コラム
今どきの成人式について
成人式とは?
成人式は、人生の節目である、
「大人になったこと」をお祝いする、
日本の大切な行事です。
昔は20歳を迎える年に行われていましたが、
2022年4月の法律改正で成人年齢が、
18歳になりました。
それでも、多くの地域では今も、
20歳で成人式をお祝いしています。
一方で18歳で開催する自治体もあり、
それぞれの地域で少しずつ違った形で、
行われています。
成人式は、新しいスタートをみんなで祝う、
特別なイベントとして、
多くの人に親しまれています。
2024.11.15コラム
お誕生日は毎年記念撮影を!
子どものお誕生日は、家族にとって大切な記念日です。「生まれてきてくれてありがとう」という思い、その時の成長をいつまでも大切に記録に残したいと感じます。
このような大切な日に、家族揃って記念撮影を行うことは、お子様が成長し、家族の絆や顔ぶれが、少しずつ変化していくその瞬間を未来に残すことができます。家族の成長と絆を記録し、何年後でも振り返ることができる宝物として残ります。
記念撮影で家族の成長をしっかり記録
毎年の記念撮影は、単なる家族写真以上の意味を持ちます。それは、お子様の成長や家族全員の変化を目に見える形で記録する絶好の機会です。成長するスピードが驚くほど早いお子様の姿を写真に収めることで、成長の過程を感じ、過去と現在をつなぐ大切な記録として残すことができます。また、子供たちが大きくなるにつれて、家族全員が集まる機会も減ってしまうことがよくあります。そのため、誕生日などの特別な日に家族全員が揃うこと自体が、貴重な思い出となります。そんな日を記念に残すため、毎年の記念撮影を新たな家族の習慣として始めてみる事もおすすめします。
2024.10.15コラム
家族の記念撮影での服装のお悩み
家族の記念撮影は、大切な瞬間を形に残せるとても素晴な機会です。
特にお宮参りや七五三といった伝統的な行事から、お誕生日や家族の節目となる記念日の撮影など、
スタジオ4cでは、さまざまな記念撮影ができます。家族での撮影の時にどんな服装がいいのかな?
と悩まれる方も多いかと思います。
今回はお宮参り、七五三といった伝統的な行事の撮影時の服装選びのポイントについて
ご紹介していきます。
お宮参り撮影での服装選びのポイント
お宮参りは日本の伝統行事ということで、赤ちゃんの産着に合わせて格を揃える、
ご家族様の服装を揃える為に和装を選ばれるお母様、お父様が多いです。
和装でのご撮影は写真映えもバッチリです。
お父様がお着物をご着用される際は「羽織袴」が最も格式のある装いです。
羽織袴は、お宮参りの正式な服装としてふさわしく、
シンプルながらも威厳が感じられます。普段羽織袴を着る機会は少ないので、
赤ちゃんのお祝いの場での正装として、和装の選択は特別な意味を持ちます。
また、ご家族全員が和装を揃えることで、写真に一層の統一感と華やかさが加わり、
心に残る思い出になるかと思います。
2024.09.06コラム
お宮参りとは?お祝いの意味を紹介します
お宮参りは、赤ちゃんが生まれて1ヶ月頃に土地の神様へ赤ちゃんが無事に生まれてきたことを報告する行事で、健やかな成長をお祈りする日本のとても大切な伝統行事です。この特別な日は、赤ちゃんが初めて神社にお参りするという、家族にとって大きなイベントです。少し詳しくお話しさせていただきますね。
お宮参りはいつするの?
男の子なら生後31日目~32日目・女の子なら生後32日目~33日目にお宮参りをするのが一般的です。
現代のお宮参り
現代でも、お宮参りは多くの家族にとって大切な儀式です。でも、ライフスタイルの変化に伴って、伝統的な形式にとらわれずに赤ちゃんやお母様の体調の都合や希望に合わせて行うことが増えています。例えば、神社の予約が難しい場合や、家族のスケジュールが合わない場合は、日にちを調整して行うこともあります。また、生後100日前後のお食い初め(100日祝い)と合わせてお宮参りを行うケースもあります。形式にとらわれすぎる必要はありませんので各ご家庭にあったスタイルをおすすめします。
お宮参りはしないといけないの?
お宮参りは伝統的な行事ではありますが、行うか否かについては、ご両親の考え方やご家庭の信仰によっても変わってきます。
「うちはお宮参りは必要と思わない」という人、
「体調不良などの理由からお参りのタイミングを逃してしまった」「お参りはせずにフォトスタジオで記念写真を撮影して形に残す」といったケースも増えています。