Blog & Columnブログ & コラム
お客様の撮影風景・お写真など
ご紹介させていただいております。
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2024.10.04ブログ
1歳バースデー撮影
こんにちは!スタジオ4cです🎵
本日は、1歳バースデー撮影の女の子をご紹介します🌟
70カットのうち、洋装が2着とパンツ姿のお写真をお撮りしております📷
洋装2着のうち、1着を和装に変更も可能です👘
1歳さんへの負担が少ないお着物もご用意しておりますので
『初節句』におすすめです💓
衣装一覧→https://www.4c0.jp/plan/1stbirthday
Columnコラム
2024.09.06コラム
お宮参りとは?お祝いの意味を紹介します
お宮参りは、赤ちゃんが生まれて1ヶ月頃に土地の神様へ赤ちゃんが無事に生まれてきたことを報告する行事で、健やかな成長をお祈りする日本のとても大切な伝統行事です。この特別な日は、赤ちゃんが初めて神社にお参りするという、家族にとって大きなイベントです。少し詳しくお話しさせていただきますね。
お宮参りはいつするの?
男の子なら生後31日目~32日目・女の子なら生後32日目~33日目にお宮参りをするのが一般的です。
現代のお宮参り
現代でも、お宮参りは多くの家族にとって大切な儀式です。でも、ライフスタイルの変化に伴って、伝統的な形式にとらわれずに赤ちゃんやお母様の体調の都合や希望に合わせて行うことが増えています。例えば、神社の予約が難しい場合や、家族のスケジュールが合わない場合は、日にちを調整して行うこともあります。また、生後100日前後のお食い初め(100日祝い)と合わせてお宮参りを行うケースもあります。形式にとらわれすぎる必要はありませんので各ご家庭にあったスタイルをおすすめします。
お宮参りはしないといけないの?
お宮参りは伝統的な行事ではありますが、行うか否かについては、ご両親の考え方やご家庭の信仰によっても変わってきます。
「うちはお宮参りは必要と思わない」という人、
「体調不良などの理由からお参りのタイミングを逃してしまった」「お参りはせずにフォトスタジオで記念写真を撮影して形に残す」といったケースも増えています。
2024.08.12コラム
753撮影とお参りは別々派?同時派?
七五三のスタジオ写真撮影とお参りは当日にする?
別日にする?
七五三は、子どもの成長を祝う日本の伝統行事です。この特別な日をどのように過ごすか、特に撮影とお参りのタイミングについては悩むところです。今回は、「撮影とお参りは別々派?同時派?」について、それぞれのメリットとおすすめのポイントを詳しくご紹介します。
2024.07.16コラム
七五三のお話し
七五三とは?
七五三は、日本の伝統的な子供の成長を祝う行事です。子供たちが華やかな晴れ着を着て神社を訪れ、健やかな成長の報告・感謝してお祝いします。
七五三をお祝いする年齢は、従来男の子と女の子で変わります。 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いします。
なぜこのように男の子と女の子でお祝いする年齢が違うのでしょうか?それはそれぞれの由来から来ています。
⚪︎3歳:髪置きの儀
男女ともに3歳になると髪を伸ばし始める「髪置きの儀」が行われていました。この儀式は、子供の健やかな成長を祈る意味があります。今でも、3歳の七五三は子供の初めての成長を祝う大切な節目です。
⚪︎5歳:袴着の儀
5歳の男の子は、「袴着の儀」で祝います。これは、男の子が初めて袴を着用する儀式で、成長とともに一歩大人に近づくことを象徴しています。家族全員がその成長を喜び、健やかな未来を祈る大切な瞬間です。
⚪︎7歳:帯解きの儀
7歳の女の子は、「帯解きの儀」で祝います。この儀式では6歳まで子供用の紐付きの着物を着ていた時期を過ぎて、初めて大人の帯を締めることで、女の子の成長と成熟を祝います。華やかな着物をまとった女の子は、一層輝きを増し、家族にとっても特別な思い出となります。
このように、男の子、女の子、それぞれに成長にあわせたお祝いがあったことが現在の七五三のお祝いへとつながっていったのです。
近年では、七五三の多様化も進み男の子も女の子も3歳5歳7歳どの年齢で行っても全ての年齢で行っても問題なしと考えられています。
七五三の本来の意味や目的は「子どもの健やかな成長を家族と共に氏神様に報告・感謝し、お祝いする」というもの。人生でたった一度きりの幼少期を、ぜひ素敵な形で残してください。
2024.07.16コラム
お子様が産まれてからの1年間の行事紹介
お子様が生まれてからの1年間は、家族にとって特別で大切な時期です。この時期には様々な行事があり、それぞれが赤ちゃんの成長と家族の絆を深める重要な瞬間です。以下に、主な行事とその詳細について紹介します。
1. 新生児撮影(生後2週間以内)
行事の説明: 新生児撮影は、赤ちゃんが生まれてから2週間以内に行うことが一般的です。赤ちゃんがまだとても小さく、独特の可愛らしさがあり、この時期にしか撮影できないお顔やポーズがあります。
おすすめの内容: 赤ちゃんの柔らかさや小ささを強調するためのポーズや、家族と一緒の写真などが人気です。スタジオの自然光を利用して、ボタニカルな背景で撮影すると赤ちゃんの魅力が引き立ちおすすめです。
2. お宮参り(生後1ヶ月~3ヶ月)
行事の説明: お宮参りは、生後1ヶ月から3ヶ月頃に行われる伝統的な行事で、『参拝・ご祈祷し無事に出産したことへの感謝や赤ちゃんの健やかな成長をお願い』・『赤ちゃんの記念写真や家族写真を撮影する』の2点がお宮参りの行事で行われています。
おすすめの内容: 1ヶ月は新生児よりのお顔立ち、2ヶ月から笑顔が多く見られる時期となります。撮影時期はお子様の体調やご両親様のスケジュール、ご親族様との兼ね合いも含めて選んでいただくのがおすすめです。